2003/6/14
大阪上本町近鉄劇場
NODA MAP オイル 観劇打ち上げ渾身ルポ

番外編 「夢のあとさき」

この表題の「恋ふる記」のバックのサブに、I LOVED YOU AGAINとあるけれど
今回はまさにタッチンを再び恋するという観劇になってしまった。
夜公演を終わり、遠地より赴いた竜FANの精鋭の皆様とご一緒に
まさに昇天してしまった赤裸々な夜を述懐する。
(この辺で心の中でツッコンでいただけたら有難い!)
でも、かなりヨッパだったので・・・記憶が不確かかもね・・・。

先に6/6にC嬢と初観劇を済ませていた。
その思いを秘め再びC嬢、H嬢とK嬢と合流。
夜公演はかねてよりの竜ファンである私の母とでもいうべきYママも加わり5人になった。
Yママと私は並んで観劇してたのだが、見せ場になるとYママは小さい声で
舞台に向かってひとりツッコミを入れてる。さすが関西人!とみょうに感動した。

観劇後、劇場ウラ車通りにまわりデマチをする。Yママも初体験であったろうことが
予測されたが、そこは多勢に無勢、なにおか言わんやである。
雨がしょぼ降る中、暫し後に彼は現れた!帽子をかぶり、車の中から手をふってくれた。
私だけうまくその姿を確認できてないみたい!あん、ほとんどシルエット竜ではないか!
まあいいや、同じ空気を吸えただけでも・・・(ほとんど強がりかも・・・)

さて、近鉄観劇の定番居酒屋にて杯を傾ける。
これが飲む!ガンガンいく!
杯を飲み干すほどテンション高く、特にH嬢はおきれいなお顔とウラハラに
そのナチュラルハイがかなり笑わせてくれる。まさにファンとしての絶頂期を
迎えていらっしゃると推測。
私のK嬢といえば、いつもと同じく恋する乙女の目で遠く竜やんを見つめている。
今にも溶けて流れだしそうだ。貫禄のC嬢は(HALやんよりかなり年下なのに何故か
頼りたくなっちゃう。)杯がすすんでも顔色を変えず、的確に舞台をとらえておられる。
大楽で10公演観劇のツワモノだ。それだけでも頭が下がる。
もう師匠とお呼びしたいくらいだ。

奈良の美味しい銘酒をいただき始めると私も次第にテンションが上がり始めた。
あきまへん、壊れるのにさして時間はかかるまい・・・。

時間は押すけど、この勢いは止まらない!
ずずっと流れてカラオケだ!
もうどうとでもなれ〜!みたいな勢いだ(私だけかも・・・)

近くのカラオケ店にて2次会。ここでC嬢のお好きなワインをみんなで飲み始める。
飲むほどに酔うほどにテンションはあがり、全壊へのカウントダウン。
舞台を振り返り、みんなおもいおもいに場面を述懐するが、ひとつひとつにも
みんな食いついてくれて、こんな楽しい飲み会が果たしてあったろうか・・・。
さすが!同じ思いのエキスパート集団だ。
何本ワインのボトルがあいたか記憶にない。
語り、歌い、叫び、吠え(?)、ヨッパになり、そしてみんなで昇天した。

たっちんばんざーーーーーーい!
竜ファンばんざーーーーーーーい!
感動と愛しさと切なさとばんざーーーーーーい!
そして、お付き合いいただいた皆様ばんざーーーーーい!

最後にひとりシラフで付き合ってくれたYママ最高ーーーーー!

おつかれさまでした!
あ〜〜〜でも、まだこの後大楽残ってたの・・・
血中アルコール濃度を高く残したまま竜ファイナルを迎えたのでありました。

あいらぶ竜っちん。